出会った2021年、1番聴いた。
2022年も今の所1番聴いてる。
陳情令という中国ドラマのエンディング。
カッコいいお兄さんとカッコいいお兄さんのデュエット。
陳情令本編を見ていると、これでもかっ!これでもかっ!ってくらい流れてくる、
主人公2人のイメソン。
歌詞は本編の2人に沿っていて、ちょっと言い回しが難しい感じが中国っぽくもある。
曲自体の荘厳さも凄くて、特に間奏が好き。
悲しい〜って感じのメロディ運びがとても好き。
歌っているのは
この黒いお兄ちゃんと
白いお兄ちゃん。
アツいブロマンスドラマを
時に戯れながら一生懸命撮影。
感動をありがとう、、、!
6歳差なんだって、小学校も被らないじゃん?
王一博くんの退屈🥺構って🥺ムーヴも可愛いし、
肖战さんのダル🙄(だが相手はする)な顔もとっても趣深い、、、
彼らが同じアイドルグループとかで無くて良かった、、、。
同じアイドルグループでない今でさえ、尊い気持ちで身を壊しそうになっているのに、
同じグループとかで、はまこたなりこたしげなりくらまるなり(挙げる例がジャニーズばかり)、そういう萌えてきた関係性のようなものに当てはめられそうになったら本当に身を壊すところだった。
肖战お兄さんの歌声は、
カッチリドッシリしてる感じ。オーディション番組から出てきたとのことで、歌い手系。INIでいうところの藤牧くんみたいな。恐らく好きな、目標にしている歌手が居て、その人が素地になっているんだろうというような感じ。
王一博くんの歌声は、
やはりKPOPを通ってきている感じがする。
ハロプロが16ビートを徹底的に最初教える、、、みたいな、まあ音楽のこと詳しくないから上手いこと言語化できないけど、KPOP市場を意識したトレーニングを受けた人だな、という感じ。
そういう、普通にしていれば出会うことのない、一緒に曲をリリースすることのない組み合わせで、歌をリリースするっていうのは、ドラマの醍醐味だなぁと思った。
本編でも凸凹コンビって感じなんだけど、
デュエットも凸凹な所がとても良い。
(下手ということではなく、歌を鍛えてきた場所が違うんだろうなということが感じられるという意味合い)
凸凹なんだけど、全然合ってない訳でもなくて、奇跡の完成品になってる感じもとても良い、、、!!!
はぁ、良いコンテンツだ、、、。
日本でも久々にこういうの楽しみたいんだが、、、。