生ハムっておいしい

趣味や日常について

荷造り

荷造りってなんでこんなにだるいのだろう。

未来を考えることが嫌いだ。

 

頭の中で、あれがいるな、これがいるなと

整理していくことが嫌いなのだ。

 

 

しかし、わたしはこの問題の解決策を知っている。

紙になにが何日分いるのか、書いて

可視化できるようにすればいいだけなのだ。

 

 

それをするのさえ、億劫なんだよ〜〜う!

リス

街に暮らしていると、人間以外の動物を見ることは少なくなる。

犬、ネコといった愛玩動物を目にすることがほとんどで、野生動物には出会ったことがない。

 

そんな僕も、一度だけ、野生のリスを見たことがある。

家族で北海道に行った時だ。

ホテルで気球の催しをしていて、その日僕は朝早くから外に出たのだ。

ガサゴソと、ホテルの庭を駆ける一匹の動物。

からして、ネズミではなかった。

そいつが、リスだった。

 

一瞬目があって、リスはどこかに去っていた。

僕の暮らす世界と広大な自然が交差した一瞬だったのかもしれない。

エアロスミスで恋人はサンタクロース

友達にツイッターのタグか何かで、

「恋人という文字を見て、恋人はサンタクロースを歌い出すようなやつ」

というわたしに対するお褒めの言葉(?)をいただいた。

 

的確すぎて、これを別の友人に話すと

「天才!」と言葉が帰ってきた。

 

まあ、わたしは上記の通り、情緒ヤバめのアッパラパー子なわけだが、こんな自分は、割と嫌いではない、し、好き。

 

今日は、偉スミス(エラスミス)という言葉に出会うことができた。

ちょっとふざけた性分だからこそ、言える適当な言葉があるな、と思う。

そんなヒーリングを許してくれる友達に恵まれて、幸せだなと思う。

 

最近は、自分で文字を書くというより、入力することが多くなって、誤字でも、語感のいい言葉に出会えたりする。

 

以前LINEで友人と、アイドル論議がヒートアップし過ぎた際に

 

「孟宗(妄想)のオカズにしよっと」

 

という誤字メッセージを送ってしまったことがある。

 

 

孟宗って誰。

調べてもよくわからなかった。私たちのアイドル論議は、呉の時代の二十四孝の1人のオカズになるよ。

 

また、新たな言葉との出会いを求めて、

今日は眠りにつこうと思う。

 

しりとり

もう何周目かのキャンキャン。

ソファにずっしり、わたしの重みと雑誌の重み。なんだか全てが面白くない。気だるい。

目の前でニンテンドーSwitchに勤しむ弟。世界を救うのに夢中。

キャンキャンを閉じて胸に置いた。

「しりとりしよう、しりとり!」

「りんご」

「ゴリラ!」

「ラッパ」

間が空いた。弟を一蹴り。

「バーカ、つまんないの、パンツ」

「つくし」

「しりとり、、、」

つまんないやつだ。キャンキャン6周目に突入してやるよ。

 

下書き供養

小瀧望かわいいっっっっ!!!
あぁぁもうその一言につきますわ!!!!
かわいいんです。

借りてよかった。渋ってたけどやっぱり借りてよかった。
一作目よりは断然面白く感じました。

小瀧望はフウト役で、重岡大毅扮するカザハの弟。
しげとの兄弟絡みが、互いが互いを大事に思ってるけど、自分の言っていることを理解してくれない兄(弟)なんて!ふん!お前のことなんかもう知らない!の応酬でフフっと微笑みがついついこぼれてしまいました。

彼の顔面は本当に画になりますね。キレイな昭和顔をしていると思います。


追記:2018.09.08
これ、いつ書いたんだろうな。
忍ジャニ、結構ウエストオタクになって初期に買ったと思っていたんだけど。

ミケランジェロ展

ミケランジェロ展に行ってきた。

 

なぜかって?ミケランジェロ展の広告の肉体が、

まるで9/7、東京ドームで見た関ジャニの大倉くんの、ふっくらした二の腕を彷彿とさせる肉感を放っていたからだ。

 

実際は大真面目な、古代ギリシャやローマからはじまって、ミケランジェロにいたるまでのヨーロッパの肉体感の変遷を辿る展示。

 

キューピッドのことをクピドと言うことを知ったし、

ゴリアテは巨人。倒される。

ヘラクレスはモチーフにめっちゃなってる。

神々の肉体が、理想的な肉体。

 

世界史を通らず成人してしまったので、

上記のようなIQの低い感想しか抱けなかったが、解説と展示物を見て行く行為はとても好きだと改めて実感した。

 

常設展では、ロダンの考える人などが置いてある。

ロダンの肉体はなんだかガリガリ

武骨。かたそう。

 

わたしはやっぱり、もちもち肉感の方がいいな、なんてふしだらな気持ちで、上野を後にした。